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信じ難いメンタルクリニックの診療拒否

当会で最近ご相談にあずかっているAさんが信じられないような体験をされましたので、ひとこと申し上げたいと思います。

Aさんとは、生活保護申請に関して後方支援させていただいたり、お父さまの成年後見人申立も専門家につないで支援をさせてもらっていました。

ご本人も精神疾患がおありになるので、居住されている市内のメンタルクリニックに受診されました。

初診にも係らず、Aさんのご病気に理解を示さず、Aさんを否定したり、当該クリニックの医師は診療拒否をしたそうです。

ご本人はいたっておとなしい方で、医師に対して何ら妨害するような行為は一切しておりません。

Aさんは、そのような診療拒否されたことがあって、ある種トラウマになり、別のメンタルクリニックに行くこともためらっておられました。

そしてこの度、市福祉課に紹介されて別のクリニックにも診療予約を入れようとされましたが、受付にでた担当者から以前いかれたメンタルクリニックからの紹介状がないこと、そこで処方されたクスリが近隣地の薬局に置いていないこと、生活保護を受けていることなどを理由に断わられました。

当会はそのような事情をお聴きし、びっくりして市福祉課に相談しました。

そこでケースワーカーから予約の電話をしたメンタルクリニックに受診させてほしいと連絡いれてもらったところ、上記と同じ理由で断ってきたそうです。

明らかに差別をした診療拒否であり、断った理由も理由になっておらず、言い訳としか思われません。

病気に対する理解もまったくない、このようなメンタルクリニックがあることに腹立たしさとある種危機感を覚えました。

私たち自殺対策の活動をしているものにとって、このような医師は自殺を増長しかねないことをしており、決して許すことができません。

みなさまは、どのように思われるでしょうか。

経験したことがないような診療拒否でしたので、投稿いたしました。

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